いま目や背中の不調を訴える人が急増。原因は寒暖差。きょうは麗らかな1日となった東京。「ホテル椿山荘東京」では河津桜が咲き誇る。この時期ならではの不調(花粉症、肩凝りと痛み等)に悩む声も。眼科では夏によく見られたウイルス性「流行性角結膜炎」の患者が。去年の報告数は全国で293人だったが、今年は同時期で565人。スマイル眼科クリニック・岡野敬院長は「花粉症でかゆくて目を触ることで増えているのかも。電車のつり革、エスカレーターの手すり、エレベーターのボタンなどコロナの時に気にしていたところを触る時に衛生上気をつけていると減る」と指摘。