新たな総裁 裏金議員の公認どうする?河野氏は不記載額を返納した場合は次の衆議院選挙で公認する考えを示した。石破氏は「徹底的に議論してなぜこの方を公認しましらかっていうのが分かるようにしなければいけない」としている。一方、立憲民主党では代表戦へ向けた動きが活発化していて、当選1回の吉田晴美(52)衆院議員も出馬に意欲を示している。玉川さんは河野氏について「合理的な考えをされる方。原発の問題も合理性から考えて日本には必要ないという考え方だった。それを総裁になるため信念を曲げてもというのは良くないんじゃないか」などと話した。菊間さんは立憲について「10年前と顔ぶれが変わんないんじゃないかっていう感じがして、この10年間立憲民主党何やってたんですか、新しい人誰も出てきてないんですかと見えてしまうので新しい人が出てくるのは良い」などと話した。