スキーノルディック複合が2030年冬季五輪から除外されることとなり、渡部暁斗は悲しさ・悔しさと行き場のない怒りのようなものがあるなどと伝えた。IOC(国際オリンピック委員会)は2030年 フランス・アルプス地域開催の冬季五輪の実施競技と種目の最終決定を行い、スキーノルディック複合が外れることとなった。ノルディック複合は冬季五輪では第1回から実施されてきた伝統競技で、日本は1992年のアルベールビル大会から2大会連続で団体金メダルを獲得するなど、これまで団体・個人で合わせて7つのメダルを獲得している。次世代エースとして期待されている山本涼太は自分にとって五輪が競技の全てだと思っているなどと話した。IOCは除外理由について、競技の人気が低い、過去4大会でメダル獲得が5カ国にとどまっているとした。選手としてもノルディック複合で5つのメダルを獲得した全日本スキー連盟の河野孝典競技本部長は選手の意思を尊重して協議し、競技本部として方向性を出していきたいとした。
