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「沼ノ内漁港」 のテレビ露出情報

東日本大震災の発生からきのうで13年。1万5,900人が死亡し、関連死は3,802人にのぼる。被災地ではきのう各地で黙祷が行われ、犠牲となった方に追悼の祈りが捧げられた。きのうの夜、岩手県釜石市の夜空に打ち上げられたのは復興への祈りを込めた花火。宮城県石巻市では追悼の灯籠キャンドルが灯った。震災から13年、津波で亡くなった母親に子どもの姿を店に来た男性は「過ぎてしまうと本当にあっという間で、生きていくので精一杯というか日々1日1日をがむしゃらに過ごしてきたという感じ」と語る。朝から競りが行われた福島県いわき市の漁港では「当時を振り返ればこういう天気だったんですよ。朝は。一生忘れることのできない大災害でしたからね」と語る人も。福島県では福島第一原発事故の影響で今も2万6,277人の県民が故郷を離れて生活している。様々な思いを抱えて過ごしてきた13年。そして迎えた震災発生時刻の午後2時46分には黙祷が捧げられた。同じ時間、能登半島地震の被災地でも同様に黙祷が捧げられた。
住所: 福島県いわき市平沼ノ内字浜街186

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月12日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
東日本大震災からきのうで13年各地で追悼の祈りが捧げられた。東日本大震災では死者1万5900人、行方不明者は2520人となっている。福島県いわき市の漁港では朝から競りが行われ福島第一原発の影響で現在も2万6277人が避難視生活している。震災発生の時刻午後2時46分には各地で黙祷が捧げられ祖母を亡くしたという男性は「13年たった今でもつらい気持ちに変わりはない[…続きを読む]

2024年3月11日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(エンディング)
福島第一原発の処理水が放出されてから初の「3月11日」。いわき市「沼ノ内漁港」では今朝せりが行われ、タコやスズキなど常磐沖で捕れた魚介類が 次々と運ばれ大量だという。県内の水揚げ量も増え、2023年には6530トンだったがまだ震災前の4分の1に留まっている。

2023年10月4日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
いま魚の産地に変化が出ているという。根室市ではサンマの水揚げが2012年の1/7以下に減った。そのかわり真いわしやサバがとれるという。沼ノ内漁港では伊勢海老が並んでいた。志摩市では漁獲量が2017年の約1/2に減少していた。一方福島の伊勢海老の漁獲量は2017年の100倍以上である。こうした現象が起こっている主な要因は地球温暖化である。

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