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「津地方気象台」 のテレビ露出情報

太平洋戦争末期、昭和東南海・南海地震が発生。気象台職員、研究者は被災地の実態を記録にまとめ、報告書として提出したが、日本政府は公表を禁じた。当時、日本軍は敗退を重ね、戦力は疲弊。地震によって軍需工場が壊滅したといった報道は戦意低下に繋がりかねないと、政府が危惧したとされる。だが、大地震は世界中の観測所でも検知され、ニューヨーク・タイムズなどが報道したのだった。兵庫県立大学の木村教授は昭和の隠された地震の被災者のもとを尋ね、インタビューを重ねてきた。それをもとに絵画で被災の詳細を再現した。

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