住みたい街トップ20をまとめた。1位は7年連続トップの横浜だった。大宮が初の2位となり、吉祥寺は3位から2位に転落した。千葉は15位に流山おおたかの森が入っている。流山おおたかの森は秋葉原から出るつくばエクスプレスが通っていて人気となっている。流山市は千葉県の人口増加率7年連続でトップとなっている。南波さんは「昔住めなかったから目黒に住みたい」などと話した。2位の大宮は東京まで約30分、15路線を乗り入れている。大宮の魅力はコンパクト東京とのこと。百貨店・モール・ライブスポットが東京は分散傾向にあるが大宮は駅を中心に2キロ圏内にある。浦和もトップ10に入ってきた。大宮との違いをしいてあげると一昨年から浦和では再開発で駅前の店が減少したことも要因に考えられるが2026年に出来上がると浦和が上がる可能性がある。注目したのが2つあり、1つが去年63位から48位に急上昇してきた“1日中遊べる街”練馬だという。理由としてはワーナー・ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターがとしまえんの跡地にオープンしたこと、庭の湯があることなどを上げた。また秋葉原も去年49位から今年29位にランクアップした。秋葉原はポップカルチャーの発信拠点として海外の人からも人気となっている。またまちづくりガイドラインで大規模な商業施設やIT企業のオフィスも増えていることで働く街に進化しつつある。また日常使いできるスーパーなど生活に便利な施設が充実していて実は住みやすいとのこと。