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「浅井地区センター」 のテレビ露出情報

震災の被害が甚大だった宮城県東松島市。里菜さんは震災の記録を詳細にレポートした。東日本大震災では1100人以上が亡くなり、市街地の65%以上が浸水。里菜さんは避難所で半年間を過ごし、内陸部の仮設住宅に移った。2012年、市は被災した沿岸部の住民約1300人が集団移転するための造成工事を開始。2017年、新しくできたこの街に里菜さん一家も移り住んだ。里菜さんは現在25歳で祖父と祖母、母と妹の5人ぐらし。15年前のビデオレターを家族で見返す。祖父は長年、牡蠣の養殖を営み2年前に引退した。当時小学1年生だった妹の彩香さんも撮影を手伝っていた。里菜さん達は体育館に避難し、上に揚げてもらい助かったが、体育館に避難した少なくとも18人が命を落とした。
里菜さんはこの日、妹の彩香さんに付き添ってもらい訪ねる。姉妹が津波に巻き込まれた体育館は2013年に取り壊された。休止に一生を得た姉妹だが、牡蠣養殖で海にいた祖父母の安否が分からなかった。地震の時に海にいた祖父母はすぐに高台に避難し無事だった。震災から半年、牡蠣処理場は再開に向けて動き出していた。里菜さんは高校卒業後、実家から近い会社を探し就職した。今は姉妹も家計を支えている。仕事場は家から車で30分の距離。あの日のように家族が離れ離れになることがないよう、人生の選択をしてきた。

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