浜松にきている中村。不思議な楽器を奏でる人々の元へ。歌声のような音を出すのはテルミンという楽器。1920年ニロシアで開発されたテルミンは世界最古の電子楽器を呼ばれる。中村も体験し、楽しいと答えた。さらにテルミンをマトリョシカにした楽器を演奏。竹内正実さんはマトリョシカテルミンを作ったという。演奏家でもありその楽しさを広めようと親しみやすいマトリョミンをつくった。その後竹内さんは脳の病に苦しむがリハビリを重ね今も演奏している。次に浜名湖にやってきた中村。たきや漁を行うが暗闇で動きが鈍くなった蟹や魚を明かりで照らしモリをつく伝統漁。獲物をゲットした中村。ワタリガニなどを茹で、クロダイは炒め物に。