各大陸の競合32クラブが出場し、クラブ世界一の称号をかけて戦う「FIFA クラブワールドカップ」。賞金総額は約1,500億円。さらにグループステージ1勝ごとに約3億円。これはJ1リーグのリーグ優勝賞金とほぼ同額。アジア王者・浦和レッズのグループステージ初戦の相手はアルゼンチンの名門・リバープレート。前半12分、リバープレートにシュートを決められる。しかし浦和も意地を見せる。前半32分にシュートをするもオフサイドを取られゴールとはならず。その後さらに1店を失った浦和は広範13分にPKを獲得し、松尾佑介がきっちり決める。初戦に敗れた浦和は次戦、ヨーロッパの強豪・インテルと対戦する。