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「余市防備隊」 のテレビ露出情報

ロシアで20年以上にわたり権力を握るプーチン大統領は大量の核兵器を保有し続けていると指摘されている。また2022年からウクライナに侵攻しており、終末時計を合わせて7分31秒進めることに関係してきた。そのロシアが今日本近海である動きを活発化させている。その最前線で任務に当たるのが、北海道にある「余市防備隊」だ。海上自衛隊最速のミサイル艇「くまたか」が配備され、日本に近づく外国艦艇や不審船などを監視している。そんな「くまたか」の内部を櫻井翔が取材。76mm速射砲や、射程距離約100キロの艦隊艦ミサイル「SSM-1B」を配備している。
現在「くまたか」の出動が急増しており、ウクライナ侵攻以降ロシア軍の戦闘機が日本近海に現れる回数が増えているという。東京大学・小泉悠准教授は「戦時下で臨戦態勢にあるロシア軍は訓練を活発化させており、さらに中国との大規模な海上合同演習などを日本周辺で実施している」と分析している。防衛にあたる「くまたか」は主に宗谷海峡から津軽海峡に及ぶ沿岸の防備と情報収集活動を実施している。

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