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「海辺つくり研究会」 のテレビ露出情報

きっかけは2023年3月のコラボ。長年日本の自然を見続けてきた日本テレビの「THE鉄腕DASH」と協力。マハゼを調査した。夏に不思議な現象が起きたと聞いて番組が向かったのは町中を流れる運河。その水面にはハゼの大群が。毎年夏に見られるというこの現象。実はハゼの大ピンチだという。専門家の古川恵太さんによると「ハゼが東京湾からいなくなるかもしれない。全体的にみると数は減っている」という。集まったハゼはSOSを出している。口をパクパクさせ酸素を求めて水面に集まっているという。この現象は長年続いてきた東京湾の開発と密接に関わっている。かつては遠浅の海が広がっていた。こうした浅瀬の多くが埋め立てられた結果、ハゼがピンチになった。夏に水温が上がると水底にいる微生物の活動が活発になり酸素を消費、浅瀬では波で水がかき混ぜられ酸素不足にならないが、浅瀬がなくなると動くのは水面近くの水だけになり底まで酸素が届かなくなる。後半では追い詰められたハゼたちの生き抜くすべを大発見。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月9日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
海の植物を活用した温暖化対策として日本テレビなどが取り組むブルーカーボンプロジェクトの活動がきのう行われた。主に水深の浅い海などでみられる海草・アマモは、温室効果ガスを減らすのに重要な役割を果たすと期待されている。生活などで出る二酸化炭素は海水にも溶け込む。アマモなどの海の植物は光合成で二酸化炭素を吸収し、炭素を海底に溜めてくれる。これがブルーカーボンと呼ば[…続きを読む]

2023年9月24日放送 10:05 - 11:00 NHK総合
1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために(1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために)
横浜市の海の公園ではアマモと呼ばれる海藻の種を収穫する取り組みがされている。アマモは水深の浅い砂浜などの全国各地で見られ、身近で出来るカーボンニュートラルとして注目されていると紹介。二酸化炭素は海水などに溶け込み、海藻は光合成でそれらを取り込み酸素を放出、溜め込んだ炭素は海のあおさにちなみブルーカーボンと呼ばれている。アマモ等による二酸化炭素の吸収量をクレジ[…続きを読む]

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