イートインに関しては来年4月以降も消費税10%のままということで飲食店を経営する人たちは不安の声をあげている。北海道から届く新鮮な食材を取り扱う、東京都世田谷区にある「根室食堂 尾山台店」。現在、昼と夜の1日2回営業している。店長の平山さんは「消費税減税で一番心配しているのは昼。消費税1%のコンビニだと500円で買えるようなお弁当がこれから増えると思うので、コンビニと同じような値段まで売値を下げるしか方法がないのではないか。そうなると結果的には利益があまり生まれない。」と語った。近くのスーパーを毎日確認して、メニューを変えるなど試行錯誤を続けているという。来店客を増やすため始めた対策について平山さんは「最近はワンコインで食べられるお寿司をお昼時に提供しているが、結局売った値段以上の赤字になっている。」と語った。さらに全国に店舗を展開するステーキチェーン店でも客足について懸念しているという。やっぱりステーキグループの義元代表は「外食する人が確実に減るので飲食店が潰れてしまう」と語った。対策については「値ごろ感を出すことによって売り上げをたてていく戦略に進むと思う」と語った。
