TVでた蔵トップ>> キーワード

「JR深名線」 のテレビ露出情報

かつて北海道の豪雪地帯に走ったJR深名線は平成7年に廃線。旧沼牛駅駅舎は今も畑に残る。駅舎は築93年、板も釘も当時のまま。農家の坂本は26年間、修繕作業に当たってきた。坂本は子供の頃から駅に慣れ親しんできた。当時、深名線は木材や穀物の輸送で栄えていた。駅は街の中心地となっていたが、昭和40年頃からは沿線人口が減少。平成7年に廃線に。線路も外されたが駅舎は残った。駅舎を管理していた街は手放したがっていて、坂本は所有者に名乗りを上げた。諸経費で100万円かかることが分かっても購入は諦めず。倉庫として使うと家族も説得。手入れも1年中必要で、冬の作業では命がけの雪下ろしも。がんが見つかった時には手放すことも考えたそう。駅には鉄道ファンが訪れることはあれど、かつて程の賑わいは戻らない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月18日放送 1:45 - 2:44 NHK総合
六角精児の呑み鉄本線・日本旅(六角精児の呑み鉄本線)
六角さんが旅する宗谷本線は全長259.4km。全線が単線非電化の路線。旭川駅から稚内駅までを繋ぐ。沿線には廃線跡がいくつも残り、六角さんにとっては堪らない路線だ。朝の車内は高校生でいっぱい。いつもならビールを飲む六角さんも流石にここは我慢。車窓からはロシアから来た白鳥が羽を休める光景も見られた。列車は名寄駅に到着。名寄駅は、かつては宗谷本線と合わせて3本の路[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.