東名高速道路を走行中の車、トンネルに入った次の瞬間、3台が絡む玉突き事故に。宮城県名取市、夜間雨の中を走行中、ライトの光の中から突然飛び出してきた車。ドライバーは間一髪で衝突を回避。直接照らすライトの光だけでなく、雨でぬれた路面に反射した光が重なったため対向車が見づらくなった。ミステリアスな事故原因や危険スポットを交通事故鑑定人が徹底調査。
神奈川県清川村にある宮ヶ瀬湖を横断するやまびこ大橋。2車線の橋の先は丁字路。橋はSNSなどで心霊スポットとして話題になっている。丁字路の壁に突っ込む事故が多発。事故は夜に起こることが多い。ミステリーの謎をひもとくのは交通事故鑑定人・相見忍、薫親子。スピードオーバーだけではない、ある錯覚が事故を引き起こしている可能性がある。丁字路の先に道があるように見える。矢印の配置が奥行きがあるような錯覚をもたらす。更に信号があることで先に道路があるかのような錯覚を強めてしまう。
千葉県船橋市にある小さな踏切。住宅街と千葉街道をつなぐ路地は街道に向けて一方通行。住宅街側から街道側へ向けて車が踏切に差しかかると、突然自転車や歩行者が目の前に出現。交通事故鑑定人・中島博史氏が調査。急な上りのうえ反対側も下り坂になっているため歩行者や自転車はドライバーには見えず、踏切に差しかかったところで突然歩行者や自転車が現れたように見える。もう1つの原因、坂とカーブの組み合わせには更なる危険性がある。
神奈川県清川村にある宮ヶ瀬湖を横断するやまびこ大橋。2車線の橋の先は丁字路。橋はSNSなどで心霊スポットとして話題になっている。丁字路の壁に突っ込む事故が多発。事故は夜に起こることが多い。ミステリーの謎をひもとくのは交通事故鑑定人・相見忍、薫親子。スピードオーバーだけではない、ある錯覚が事故を引き起こしている可能性がある。丁字路の先に道があるように見える。矢印の配置が奥行きがあるような錯覚をもたらす。更に信号があることで先に道路があるかのような錯覚を強めてしまう。
千葉県船橋市にある小さな踏切。住宅街と千葉街道をつなぐ路地は街道に向けて一方通行。住宅街側から街道側へ向けて車が踏切に差しかかると、突然自転車や歩行者が目の前に出現。交通事故鑑定人・中島博史氏が調査。急な上りのうえ反対側も下り坂になっているため歩行者や自転車はドライバーには見えず、踏切に差しかかったところで突然歩行者や自転車が現れたように見える。もう1つの原因、坂とカーブの組み合わせには更なる危険性がある。