光る君へ×おじゃる丸コラボ滋賀編。今回は石山寺で紫式部の足跡をたどる。石山寺は747年、聖武天皇によって創建。境内には紫式部が源氏物語の着想を得たと伝わる「源氏の間」がある。平安時代、貴族の女性の間で石山寺へお参りする石山詣が流行。蜻蛉日記の作者・藤原道綱母や枕草子の作者・清少納言も訪れた。紫式部は源氏の間に泊まり込んで物語の着想を得るため7日間かけ祈願したという。
住所: 京都府京都市東山区清水1-294
URL: http://www.kiyomizudera.or.jp/
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