TVでた蔵トップ>> キーワード

「清見潟親方」 のテレビ露出情報

28年ぶりに15日間の入場券が完売した大相撲九州場所を支える親方たちに密着。お客さんの出入り口、木戸でチケットのもぎりを務めているのは解説を務めている玉ノ井親方。売店には相撲協会のグッズが販売されていて、ここもこのようにお客さんでいっぱい。ここでもレジ打ちをしているのは親方たち。土俵周りでは元大関貴景勝の湊川親方と警備のかたわら仕事の邪魔にならない程度にことばを交わすことができる。警備や物販、そして審判、マスコミ対応など、弟子の育成に携わりながら親方たちは場所中はいろいろな仕事に当たっている。湊川親方を始め、新人親方に割り当てられるのが警備の仕事。かつて経験した玉ノ井親方は「警備はいろんな方たちが通るし、整備をすることがまず一番。力士たちが集中しているところなのでなるべるすぐ通ってもらえるようにするけど、やっぱり声はかけられる。ちょっとそこでも会話をしながらちょっとよろしいですかとか、行ってもらえますかと言いながら、そういう会話ぐらいはやる」とコメントした。そんな玉ノ井親方が印象に残る場所中の仕事をきくと「審判。俵の中の力士たちの物言いがついたときのやっぱりいちばん気を使う」と話していた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.