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「渋谷区立上原中学校」 のテレビ露出情報

部活動 学校から地域へ移行は進むか?
群馬・前橋市の陸上競技場で民間企業が中学校の部活動の始動に参入している。吉岡町立吉岡中学校の陸上部の生徒を指導するのはヤマダホールディングスの安部孝駿さん。安部さんは2021年の東京オリンピックで陸上男子400mハードルに出場した元陸上選手。今年8月からヤマダホールディングスが初めた中学校の部活地域連携事業。休日の部活動の指導者を学校教員からヤマダホールディングスの指導員へ。陸上部の顧問・奈良先生と練習メニューの打ち合わせ。保健体育の先生である奈良さん、平日週4日と休日の土曜日は隔週で部活動を指導、月30時間以上を充てている。土曜日の指導をヤマダに委託することで教員の過重労働の削減に繋がる道が見えてきた。ヤマダはスポーツ指導を手掛ける社団法人と提携、全国で指導員や施設などを提供する計画。東京や埼玉の自治体でも部活動指導の話が進んでいる。
東京・渋谷区の中学校の体育館で行われているのはダンス部の活動。中学校の部活動ではなく渋谷区がスポーツや文化振興のために設立した団体「渋谷ユナイテッド」が運営している。渋谷区の8つの公立中学校から部員を募った合同部活動で部員は23人。活動は毎週土曜日に2時間程度。講師はサイバーエージェントのダンス活動において認定されているプロのダンサー。へぇ~ポイント:子どもたちのやりたい部活を作る。渋谷区では区内の公立中学校の生徒を対象としたアンケート調査から運営する合同部活動を決めた。アンケートで人気が高かったのがボウリング。ボウリング部は部員15人、毎週土曜日に2時間程度活動。プロボウラーの井口さんが講師を勤める。高知県から引っ越してきた部員も。渋谷ユナイテッドは9部活でスタート。今年度からデジタル関係の部活を分けて10部活に。その一つがデジタルクリエイティブ部、部員28人で毎週水曜日に2時間程度活動。AI会話ロボットのプログラミングやデジタルデザイン制作などを実践的に学べる。渋谷区が拠点のIT企業「MIXI」がサポート、現役エンジニアなどを講師に本社を会場として提供。渋谷ユナイテッドは渋谷区内の企業や団体、クラブチームと提携して中学校の部活動の地域移行を進めている。ゆくゆくは区民が誰でも参加できる場所にしたいと考えている。一方で部活動の地域移行には課題もあるという。地域や民間企業の力で中学生がスポーツを続けられるようにする。部活動を地域に移行する試みは始まったばかり。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月17日放送 18:30 - 19:00 TBS
ベスコングルメ(ベスコングルメ)
姫野選手と極厚フィレステーキの名店を目指す。ラグビー選手は試合が終わったらまずビールで乾杯するという。RGはラグビー日本代表応援ソング「兵、走る」フィレステーキあるあるを披露した。姫野選手オススメのトレーニング「ランパス」で仕上げていった。

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