地震が発生したときの姿勢について、学校などで地震ですと案内があった場合机の足を持ってヒザをつくサルのポーズをするよう指導されている。机の足を対角線上に持つことでより安定する。机がないときはひざとひじを床につけて手で頭を守るようにかぶせるだんごむしのポーズをとるよう指導されている。だんごむしのポーズは落ちてこない、倒れてこない、移動してこない場所では適している。素早く逃げるポーズがカエルのポーズ。揺らす幅によって地震の揺れを再現するマットを使って減災教育普及協会の協力でZIP!スタッフが体験。カエルのポーズは揺れの中でも視界を保つことができ移動することもできる。
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