きょう閉幕する大阪・関西万博。おとといまでの来場者は累計2500万人を超えた。開幕当初は5万人を下回ったこともあったが、先月12日以降は連日20万人を超えた。券があっても予約が取れず入場できない“死に券”問題に、救済の手が差し伸べられている。博覧会協会は救済措置として当日券との交換を始めたが、用意された当日券は一日わずか数百枚程度。チケットの払い戻しはしないと発表している。大阪府松原市では、未使用チケットを2000円の商品券などに交換する独自の取り組みを発表したが、交換できたのはわずか100人ほど。東京や大阪など全国で展開する飲食店グループは、未使用のチケット1枚につき指定の料理コースを5000円割り引きする“死に券”救済キャンペーンを開始。すでに予約数は約1000件。割引の総額が1億円に達したら終了するという。
