- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
オープニング映像。
山梨県の河口湖畔にある大石公園ではコキアが赤く色づき見頃を迎えている。富士山の麓を赤く染めているのは約2200株のコキア。大石公園は富士山と一緒に河口湖畔を彩る花を見られる人気の写真スポット。10月に入り冷え込んだ日が続いたため、例年よりも1週間ほど早く赤く色づいた。コキアは今月下旬まで楽しむことができる。
強い勢力の台風23号は伊豆諸島八丈島に接近中。先週の台風22号で大きな被害に見舞われた島民たちに不安が広がっている。未だ爪痕が残る八丈島では台風23号にそなえ、壊れた屋根をブルーシートで覆う作業が急ピッチで行われていた。きのう夕方、一部で水道が復旧。宿泊施設では島民に大浴場が無料開放された。先週木曜日、八丈島を直撃した台風22号。建物は壊れ、島の南に位置する末吉地区では土石流も発生した。避難所にも土石流が流れ込み、避難していた人は泥だらけになった。この時、避難所にいた杉田秀徳は「土石流が発生したのは早朝だった」という。避難していた19人は全員無事だった。住民が「被害が大きくならないよう願うしかない」などとコメントした。
東京・墨田区の中継映像を背景に全国の気象情報、台風23号の情報を伝えた。
ゴーゴーほし占いを伝えた。
宮崎県のアパートで20代の女性が刺された殺人未遂事件で、警察は逃走していた22歳の男を逮捕した。容疑者はきのう午前3時50分頃、宮崎県小林市のアパートで20代の女性の背中などを“刃物”のようなもので刺した疑いがもたれている。容疑者は玄関から女性の部屋に入り犯行後、現場から逃げていたが小林市内で身柄を確保された。容疑者は「複数回刺したことは間違いないが、殺そうとは思っていなかった」と容疑を一部否認しているという。現場には凶器とみられる“刃物”のようなものが残されていた。
万博が私たちに残したものとは何だったのか。当初懸念された一般入場者数も2500万人を超え、目が6つあるデザインなどから賛否両論あったミャクミャクもかわいいとすっかり大人気に。全身ミャクミャクの男性はグッズ集めだけでなく、手作りするようになった。万博協会によるとチケットやミャクミャクグッズなどの売り上げが好調で、運営費は230億~280億円の黒字が見込まれる。オンライン予約で“並ばない万博”を掲げながらも、人気のパビリオンの前には大行列が出来た。チケットを持っていながらも入場予約が取れないなど、課題も残った。今後日本は次回の万博が開催されるサウジアラビアへ職員を派遣し、運営ノウハウなどを引き継ぐ方針。
大阪府と大阪市は、万博会場が立地する夢洲を国際的な観光拠点として整備する方針を掲げ、1~3期に分けて開発する計画を進めている。万博会場の跡地は2、3期にあたる。2期区域は会場中心部の約50ヘクタール。万博のシンボル・大屋根リングの北東側200メートルを保存し、周辺の3.3ヘクタールを都市公園として市が整備する。残りの開発は民間事業者に委ねる。活用例としてサーキット場やウォーターパークが示され、ホテルやアリーナも想定されている。会場北側の1期区域の約49ヘクタールには、カジノを中心をする統合型リゾート(IR)が整備される。4月から建設工事が始まっており、開業は2030年秋頃の予定だ。(読売新聞)
兵庫県尼崎市の住宅で83歳の男性が刃物で切りつけられ、その後死亡した。殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは尼崎市の無職の容疑者。きのう午後、110番通報があり尼崎市の住宅に警察官が駆けつけると容疑者が住人の男性の首を切りつけていて、警察はその場で逮捕した。男性はその後、死亡が確認された。容疑者は警察の調べに対し「倒さないといけないと思った」と容疑を認めている。
立憲民主党の野田佳彦代表は総理大臣指名選挙に向けて国民民主党と日本維新の会に党首会談を呼びかける考えを交わした。国民民主党の玉木雄一郎代表は立憲民主党に重ねて政策転換を求めた。その上で、政策で一致出来なければ政権を共にすることは難しいと強調した。
静岡県伊東市で議会の解散に伴う市議会議員選挙がきのう告示された。立候補を届け出たのは前職18人と新人12人。学歴詐称問題で不信任決議を受けた田久保真紀市長が議会を解散したことに伴うもので、田久保市政の継続か刷新かが争点。新しい議会で再び不信任案が提出された場合、市長が失職を免れるためには7人以上の反対が必要。報道各社の調査では30人の立候補者のうち26人が不信任決議案に賛成と回答している。伊藤市議選の投開票は今度の日曜日。
中国商務省はアメリカのトランプ大統領が中国に100%の追加関税を課すと発表したことに対し、断固とした措置を取ると強く反発した。中国商務省は自らが行ったレアアースなどの輸出管理については「法律に基づいた正常な行為で影響は限定的だ」と強調した。先月の米中協議後もアメリカが中国の船に対して港湾使用料を取る措置を強行しようとしていることなどを念頭に「アメリカが協議の雰囲気を壊している」と不満を述べた。また「高い関税で脅すのは中国との正しい付き合い方ではない」としたうえで、「アメリカが独断専行を続けるなら中国も断固として相応の措置を取る」と述べ、さらなる対抗措置を取る考えも示唆している。
ガザ地区の停戦を巡り、イスラエル首相の報道官がANNの単独取材で合意通りに人質が解放されなければ攻撃を再開する可能性を示唆した。ネタニヤフ首相の報道官・メンサー氏は「ハマスが平和の使者になったわけではない」と指摘したうえで、13日にも始まる人質の解放が最優先事項だと強調した。
フィリピン沿岸警備隊はきのう、 フィリピンが実効支配する南シナ海のパグアサ島周辺で停泊していた当局の船に中国海警局の船が接近し、放水してきたと発表した。中国船はさらにフィリピン船に衝突し損傷を与えたという。フィリピン側は故意に衝突されたと中国側を非難し、「威圧的かつ攻撃的な行動に対して断固として立ち向かう」と強調している。中国海警局は「フィリピン船が領海に不法侵入した」と発表し、「相手の危険な接近が衝突事故を招いたもので全責任はフィリピン側にある」と主張している。
学生時代の運動経験が20歳から30歳代における運動習慣に影響していることがスポーツ庁の調査で分かった。2024年度体力・運動能力調査では6歳~79歳までの約6万人を対象に握力や上体起こしなどの体力テストを行うとともに、「運動経験」と「運動習慣」との関連を調べた。きのう公表された結果によると20~30歳代において学生時代に部活動などの運動経験がある人で「週1日以上運動する」と答えた人の割合が50.5%に対し、経験がない人は33.1%だった。経験がない人のうち約半数が「運動・スポーツをしない」と回答していて、学生時代における運動経験がその後の運動習慣に影響を与えることが示唆された。スポーツ庁は働く世代も含めた全ての国民が生涯に渡って運動やスポーツに親しむことができる環境整備を加速させたいとしている。
上戸彩がブランドアンバサダーを務める丸亀製麺のイベントに登場した。イベントでは来週火曜日から全国の丸亀製麺で数量と期間限定で販売する麺職人が考案した地域の食文化や食材を生かした新作メニュー47品を発表した。上戸自身は何の職人かという質問があり、その答えは「街中で芸能人をみつける職人」。上戸は昔から人間観察が好きで、人の顔をジッと見続けてしまうと話していた。
シリーズ25周年を迎え、あさってから新シーズンの放送がスタートする「相棒」。きのう主演の2人が登場した初のファンミーティングが行われ、その模様が生配信された。会場には応募した8000人の中から抽選で選ばれた256人のファンを招待し、シリーズ25年の歴史を振り返った。水谷豊が右京の定年退職についても「我々もう少し走り続けます。そして右京の定年退職はもうちょっと考えさせてください」と話した。
今週からいよいよファイナルシーズンの放送がスタートする木曜ドラマ「緊急取調室」。第1話の放送を前に主演の天海祐希たちと第1話にゲスト出演する山本耕史、若村麻由美が取材に応じた。山本はシリーズ初参加での驚きについて語った。天海はシリーズ完結と劇場版公開に向け胸の内を語った。
「帰れマンデー見っけ隊!!」の番組宣伝。
オープニング映像。