- 出演者
- 平石直之 山崎弘喜 住田紗里 佐藤ちひろ 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
オープニング映像と挨拶。
きのう、自民党・高市早苗総裁と公明党・斉藤鉄夫代表が会談。公明党が自民党に突きつけたのは決別宣言。連立解消の最大の理由は政治とカネの問題。高市総裁は「一方的に離脱を伝えられた」と話した。これまで26年間、当たり前のように行われてきた選挙協力もなくなる。斉藤代表は「我が党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めません。自民党候補への推薦も行いません」などと述べた。差し迫っているのが再来週にも行われる総理大臣指名選挙。斉藤代表は「首班指名では公明党代表である斉藤鉄夫に票を投じます」と述べた。
公明党と自民党、その蜜月は四半世紀にわたる。1999年、小渕総理大臣が公明党の神崎代表、自由党の小沢投手と握手を交わし、自自公連立政権がスタート。その後、自由党や保守党の離脱を経て、連立は自公の2党体制に。自民党にとって公明党は、次第に欠かせないパートナーになっていく。絆は自民党が下野しても切れなかった。2009年、麻生政権が衆院選で敗北し野党に転落した際は、公明党も野に下り、3年3か月の冬の時代をともにした。再起を果たしたのは2012年、第二次安倍政権で与党復帰。安倍一強と言われる時代。時には意見することもあった。公明党は集団的自衛権をめぐって自民党に修正を飲ませ、その行使に一定の歯止めをかけたことも。堅い支持母体を持つ公明党は、自民党にとって欠くことは出来ない存在だった。しかし、26年続いた連立政権はあっけなく終わりを告げた。
石破総理大臣が戦後80年のメッセージを発表。石破総理は開戦に至った理由について、政府が軍部に対する統制を失ったためだと述べ、文民統制の重要性を強調した。1940年に議会で軍部を批判した、いわゆる反軍演説については、議員の役割を果たそうとして稀有な例だったとしたうえで、議事録の大半が削除されたままであることに疑問を呈した。
農林水産省は、ことしのコメの収穫量が去年より1割多い747万7000tあまりになると発表した。収穫量が予想通りなら、向こう1年間の需要見通しに対し、最大50万tあまり上回るという。5日までの1週間に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は、前週から6円下がり、5kgあたり4205円。3週連続の値下がりだが、高値が続いている。
京都の老舗そば店「本家尾張屋」は、応仁の乱の2年前、1465年に菓子店として創業。その後、そばも扱うようになり、日本最古のそば店の1つとして知られている。しかし、来年1月11日でそば店の長期休業、菓子製造販売を終了すると発表。事実上の閉店。物価高騰、店舗の老朽化、人手不足など複数の要因が重なり決断に至ったという。今後は伝統ある屋号を残し、一部商品の販売に絞った事業継続を目指すという。
きのうの日経平均株価は3連休を控える中、利益確定の売りが優勢となり値下がりしたが、なんとか4万8000円台をキープして取引を終えた。しかし、公明党が自民党との連立を解消する方針が伝わると、日経平均先物は急落。さらに、夜になってトランプ大統領が、中国のレアアース輸出規制に反発し、中国から輸入する製品への関税を大幅に引き上げることを検討していると明らかにすると、日経平均先物は4万6000円台まで落ち込んだ。市場では今週、株高、円安が進んだいわゆる「高市トレード」の逆回転が起きるのではないかと懸念する声もあがっている。午前6時時点の日経平均先物は4万5200円。
国債利回り17年ぶり高水準、個人向け国債好調。きのう、長期金利の指標、10年物国債の利回りが一時1.7%まで上昇し、17年ぶりの高水準になった。高市新総裁が誕生し、積極財政を訴えているが、これによって金融機関などが財政悪化につながる懸念から国債を売し、上昇につながった。国債が売られると、価格は下落し、金利は上昇する。そんな中、個人向け国債を購入する人が増えているという。個人向け国債の発行額は増加傾向(財務省の資料を基に作成)。個人向 け国債は証券会社、銀行、郵便局で購入可能。1万円単位で購入。半年ごとに利子を受け取り、満期で元本が戻る。固定3年、固定5年、変動10年の3つ種類がある。数年前までは最低金利保証の0.05%だったが、急上昇し、3つとも1%を超えている。国が破綻などしない限り、満期まで保有すれば元本割れリスクはない。ファイナンシャルプランナー・飯村久美氏によると、国債は預貯金と比べ利回りが高い。比較的安全資産。現役世代よりも、リスクを避ける傾向のあるシニアの購入が増えている。預貯金と個人向け国債の運用益の違い、注意点(デメリット)について解説。
個人向け国債についてのニュース検定「1年以内でも特例で換金できるのは?」青「ローンを組んだ時」。赤「大災害で被災した時」。緑「転居した時」。
気象情報、台風23号の進路予報を伝えた。
個人向け国債についてのニュース検定「1年以内でも特例で換金できるのは?」青「ローンを組んだ時」。赤「大災害で被災した時」。緑「転居した時」。正解は「大災害で被災した時」。自治体が発行する罹災証明書などが必要。
今週の大谷は、まさに“大谷マジック”。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
地区シリーズ第1戦(日本時間日曜日)。フィリーズファンだらけの完全アウェーの中、大谷はポストシーズン史上初、1番投手兼指名打者で出場。大谷は3失点、9つの三振を奪い、6回でマウンドを降りた。7回表、2人のヘルナンデスが大谷を負け投手から勝ち投手に変えた。最後9回ウラは、佐々木朗希が大谷の勝利を揺るぎないものにした。佐々木は日米通じてプロ初セーブ。大谷はポストシーズン初勝利。
ハンク・アーロン賞は、各リーグ最も優れたバッター1人ずつが選ばれる。大谷は5年連続で候補入り。発表は日本時間14日。受賞すれば3年連続。
地区シリーズ第2戦(日本時間火曜日)。試合は両チーム先発が好投。7回表、ドジャースのヘルナンデスコンビで欲しかった先制点を奪う。その後、大谷の地区シリーズ初ヒット。このタイムリーが試合を左右した。9回、フィリーズの猛攻で1打同点のピンチ。ここでマウンドを託されたのは佐々木朗希。迫ってくるフィリーズから逃げ切ったドジャース。
地区シリーズ第3戦。地元ロサンゼルスに戻ってきた大谷。試合前にはファンからの「「MVP」コール。まもなく開幕を迎えるNBAロサンゼルス・レイカーズが公開した動画。その中に、レイカーズの帽子を被った大谷が友情出演。第3戦では大谷マジックは発動せず、フィリーズ8-2ドジャース。
地区シリーズ第4戦。両チームの先発が好投し、ともに6回まで無得点。試合が動いたのは7回。フィリーズが先制。ドジャースはツーアウトながら3塁2塁のチャンス。大谷は申告敬遠。チャンスは満塁に広がり、2番ベッツのフォアボールで同点に追いついた。そして8回に登場したのは佐々木朗希。上位打線を三者凡退に抑え、9回、延長10回と3イニングを9人で抑え、相手に流れを渡さなかった。延長11回、ドジャースはヒットなどで満塁とし、打席には9番パヘス。フィリーズの送球がそれ、まさかの幕切れ。ドジャースは2年連続でリーグ優勝決定シリーズ進出。試合後には、ことし3度目のシャンパンファイト。
きのう、自民党・高市早苗総裁と公明党・斉藤鉄夫代表が会談。公明党が自民党に突きつけたのは決別宣言。連立解消の最大の理由は政治とカネの問題。高市総裁は「一方的に離脱を伝えられた」と話した。高市総裁が自民党執行部に収支報告書への不記載があった萩生田氏を加えたことも、公明党との溝を深めた。おととい、高市氏はNHKの番組で萩生田氏の登用について、「あえての起用、党内へのメッセージでもある」と説明したが、裏目に出た形。萩生田氏はブログを更新。「最大の信頼回復は自粛を続けて時間がすぎるのを待つのではなく、批判にさらされても、仕事を持って信頼を取り戻すことが残された唯一の道と信じ職責を果たしてまいります」などとしている。政界に激震が走った公明党の連立離脱。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「自民党に油断があったのでは」と指摘。一方、公明党の本音を「権力の一角を占めるメリットは大きい。そのメリットが高市体制になって減りそうだと。減りそうな政権のうまみと、政治とカネの問題に答えていくことをてんびんにかけた結果、政治とカネの問題に答えていかないと、党は危機を乗り越えられないと判断したと思う」と分析する。これまで26年間、当たり前のように行われてきた選挙協力もなくなる。斉藤代表は「我が党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めません。自民党候補への推薦も行いません」などと述べた。
差し迫っているのが再来週にも行われる総理大臣指名選挙。公明党・斉藤代表は「総理指名では公明党代表である斉藤鉄夫に票を投じます」と述べた。立憲民主党・安住幹事長は8日、野党候補を一本化すべきとして、国民民主党の玉木雄一郎代表も有力候補と発言。これには否定的だった玉木氏だったが、きのうは総理への意欲をみせた。玉木代表は、立憲民主党に対し、基本政策を一致できるか確認してほしいと注文をつけた。公明党の政権離脱で、総理大臣指名選挙のうしろ倒しの可能性がある中、月末に迫るトランプ大統領の訪日や、韓国で開かれるAPECなどの外交日程への影響も懸念されている。
総理指名選挙への影響。自民党196議席、公明党24議席をあわせても過半数(233)には達しないものの、上位2人の決選投票となった場合は票数が多いほうが選ばれるため、勝つ公算が非常に高いものとなっていた。ところが、公明党が連立から離脱。仮に立憲民主党(148議席)、日本維新の会(35)、国民民主党(27)が1本化を図った場合、自民党より14議席多くなる。公明党・斉藤代表はきのう、「高市早苗と書くことはできない。斉藤鉄夫に票を投じる」と答えた。決選投票についてはきのう、「いきなり野党の方に投票するのは考えにくい」と答えたが、具体的にどう投票するかは明らかにしていない。自民党は総理指名選挙、臨時国会を20日か21日に予定しているが、さらに後ろ倒しになる可能性も出てきた。
