先月の東京23区の賃貸マンションの平均家賃は、30平方メートル以下の単身者向けで11万4339円と、前の月より192円上昇し、今年6月以来、2か月ぶりに過去最高を更新した。これまで家賃の上昇をけん引してきた千代田区や港区など都心部の高額な物件は減ったものの、それ以外のエリアの家賃が上昇し、23区の平均を押し上げたという。調査した会社は、「東京では、都心部で募集中の物件が減っていることから周辺のエリアに需要が移ってきている。このため周辺エリアで家賃が上昇し、平均家賃を押し上げる構図は今後も続くとみられる」と話している。
