今年4月から水道料金が約31%値上げされた千葉県・我孫子市。市内に4人で暮らす家庭の今年7月の水道料金を見せてもらうと、1月で6000円ほどと去年の同時期と比べると使った水の量は減っていたにも関わらず料金が約700円高くなっている。そのため夏恒例の庭での水遊びは節水に取り組んでいた。約30年ぶりに水道料金を値上げした我孫子市。その要因の1つが浄水施設の老朽化。複数のポンプを更新するにはこれまでの水道料金の収入では工面できず値上げに踏みきったという。埼玉県・川口市も設備の老朽化対策などで、今年4月から水道料金を約26%値上げした。川口市のそば店では節水が難しいという。1日に使う水の量は約1000リットルほどと、家庭用のお風呂約5杯分だという。5月と6月の水道料金は去年と比べるとほぼ倍になっているという。去年よりお客さんが増え使う水の量が増えたこともあるが負担は大きいという。今年1月、物価高騰などを理由に一部のメニューを値上げしたばかりだという。当面の間は値上げをせずに営業していきたいということだ。
