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「滋賀県平和祈念館」 のテレビ露出情報

トラックの荷台に乗せて運ばれてきたのは「飛燕」のものとみられるエンジン。きょう午前、滋賀県平和祈念館に搬入された。旧日本陸軍の「飛燕」は、特攻作戦に使われるなどした戦闘機で、役3,000機が製造されたと伝えられている。今年2月、東近江市の建設工事現場で戦闘機のエンジンが地中に埋まっているのが見つかった。その後、滋賀県平和祈念館が専門家に依頼するなどして調べたところ、構造や部品の特徴から「飛燕」のエンジンとみられることがわかった。エンジンは幅がやkう1.5メートル・高さが1メートルあり、歯車や配管がむき出しの状態になっており重さは500~600キロほどと推定されている。朝倉館長は「どうしてそこから発掘されてたのかという情報がありましたら教えていただきたい」と話す。
住所: 滋賀県東近江市下中野町431

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