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「濃い豆乳木綿とうふ」 のテレビ露出情報

埼玉県民が次々と吸い寄せられていくスーパーが「ロヂャース」。年商は1店舗で63億円となっており埼玉県内に10店舗があってどれも絶好調だという。コロコロチキチキペッパーズが取材すると飲み物が39円で納豆が3パックで61円など激安商品が多く並んでいた。ここで激安商品を見ていた西野が「mykai」というメーカーが作っていることに気がついた。店長によると「mykai」はロヂャースのプライベートブランドだといい、ラインナップは牛乳や卵など普段使いの食料品からインスタントラーメンやカット野菜など700種類に及んでいる。さらにmykaiはパッケージデザインがバラバラになっており、あえてデザインをおこして買い物の楽しさを演出しているという。岸氏によるとロジャースは「mykai Club カード」というロジャース専用の電子マネーを活用することで入金した時点で確実な売上に繋げているという。
ロヂャースで今人気なのが激安お惣菜とお弁当。アジフライ弁当は204円となっており204円弁当はその他にメンチカツなど全5種類がある。しかもお米は会津喜多方産特Aのコシヒカリを使用している。激安弁当を試食したコロコロチキチキペッパーズの2人は「美味しい」などと話した。スタジオにも激安弁当などが用意され試食したメンバーも「お米が本当に美味しい」などと話した。
ロヂャースが激安価格で700種類も開発できる理由はその歴史にあるという。ロヂャースの開業は約50年前の1973年で、坂上やヒロミらによると自分たち世代はスーパーっぽくないディスカウントストアだったという。ロヂャースは恐らく日本で最初の大型ディスカウントストアで元々はボーリング場「ロヂャースボウル」が発祥で豪華経費を提供するボウリング場として話題となっていた。ボウリングブームが下火となり売上が減少した後は豪華景品の仕入れルートを活かして経営転換を行いディスカウントストアとして生まれ変わった。日用雑貨や家電製品がメインだったが時代の流れとともに食料品売場を拡大したといい、さらに様々な仕入れルートを活かして「mykai」を誕生させたという。

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