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「無縁遺骨」 のテレビ露出情報

菊間さんは「2020年の段階で生涯未婚率は男性28.3%、女性は17.8%。1970年のときは男性1.7%、女性3.3%だった。亡くなったあとどうしていくかは考えなくてはいけない」などと話した。女優の島田陽子さんの最期。ひとりで死去、自治体が荼毘。朝日新聞編集委員・森下香枝の解説。無縁遺骨、全国で約6万柱。3年で約1万4000柱増えている。9割は身元判明も引き取り手なし。身元が分かっているのに無縁遺骨が約5万4000柱。東京23区で「無縁遺骨」が多い足立区。足立区担当者は「家族や親族と疎遠で関係性が希薄という理由で遺骨の引き取りを拒否され、無縁遺骨となる事が多い。コロナ禍でより希薄化が加速したことも影響した可能性がある」とコメント。
親族が遺骨の引き取りを拒否したケースを紹介。神奈川県横須賀市在住のAさん79歳。78歳までペンキ職人として働いていた。1人暮らし。横須賀市が戸籍をたどり相続人を調査。東北地方に親族はいたが遺体や遺骨の引き取りは難しいという事で横須賀市が荼毘に付した。神奈川県横須賀市在住のBさん、亡くなった時に身寄りがなかったため市が荼毘に付した。離婚しており娘がいることがわかった。Bさんの遺骨は市の無縁納骨堂へ。無縁遺骨にならないためには、自治体によっては終活情報を市に事前登録しておくことでサポートを受けられる制度もある。森下香枝氏の著書「ルポ 無縁遺骨 誰があなたを引き取るか」を紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月24日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
引き取り手のいない「無縁遺骨」が増加していて、全国の市区町村では約6万柱の遺骨を保管しているという。そのうち9割は身元が判明しても、親族などからの引き取りが無いという。一昨年、大腸がんで亡くなった女優の島田陽子さんの遺体は当初、引き取りてが見つからず、自治体が荼毘に付したという。

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