- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 菊間千乃 松岡朱里
オープニング映像が流れた。
昨日、日本最大級の野外音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」が開催され、サザンオールスターズがそのトリを務めた。サザンオールスターズは今回のステージを最後に夏フェスからの勇退を決意し、全19曲を約100分間で熱唱した。ラストを飾ったのはデビュー曲「勝手にシンドバッド」。
立憲民主党代表選挙で決選投票の末、野田佳彦元総理が立憲民主党の新代表に選ばれた。野田氏は政権交代に意欲を見せた。野田氏は2011年9月に民主党政権で総理大臣に就任した。翌年の衆院選で敗れ、政権を失った。野田氏は過去からの成長を強調し、自民党との対決姿勢を鮮明に打ち出した。選択的夫婦別姓や世襲制限、金をかけすぎる政治への反対などを挙げ、自民党との違いとして強調した。次の衆院選に向けては「裏金問題の安倍派や二階派の幹部の選挙区で有力候補をあてていない選挙区があり、そこを埋めにいく」などと述べた。今日の午前中にも人事を固めると明かした。
立憲民主党代表選。野田佳彦元総理大臣が決選投票の末に新代表に選出された。第1回投票で4人の候補者がいずれも過半数を獲得できず上位2人による決選投票が行われた。野田新代表は野党連携について「それぞれの野党と誠意ある対話をし続けていきたい」と述べた。日本維新の会・馬場伸幸代表は「自公の過半数割れという目標は共有するが、まずは来る総選挙に互いに全力でぶつかっていく」とはなしている。
自民党総裁選、12日告示、27日投開票・。立候補者:高市早苗経済安保担当大臣、小林鷹之前経済安保担当大臣、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境大臣、上川陽子外務大臣、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル大臣、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長。9月ANN世論調査で「自民党総裁に誰が良いか?」を聞くと、石破氏32%(+4pt)、小泉氏20%(−6pt)、高市氏19%(+7pt)となった。自民党総裁選は27日。
引き取り手のいない「無縁遺骨」が増加していて、全国の市区町村では約6万柱の遺骨を保管しているという。そのうち9割は身元が判明しても、親族などからの引き取りが無いという。一昨年、大腸がんで亡くなった女優の島田陽子さんの遺体は当初、引き取りてが見つからず、自治体が荼毘に付したという。
おととし大腸がんで闘病中に都内の病院で亡くなった女優・島田陽子(当時69)。1971年に女優デビューし、ドラマや映画など多くの話題作に出演した。1980年に米国で大ヒットしたドラマ「将軍」にヒロイン役として出演、日本人として初めてゴールデングローブ賞、主演女優賞を受賞した国際派女優。島田の遺作はおととし11月に公開された映画「エヴァーガーデン」。島田は主演とプロデューサーも務めたが、がんを患いながら撮影に臨んだ。私生活では1990年代に一般男性と結婚し2019年に離婚、子どもはおらず一人暮らしだった。両親が亡くなったあとは親族との付き合いは一切していなかったという。朝日新聞編集委員・森下香枝によると、島田が亡くなった渋谷区が親族と連絡をとったものの、遺体の引き取り手がすぐに見つからずしばらく保管していたが、区が荼毘に付した。その後親族や知人らが遺骨を引き取り、両親と同じお墓に埋葬されたという。
菊間さんは「2020年の段階で生涯未婚率は男性28.3%、女性は17.8%。1970年のときは男性1.7%、女性3.3%だった。亡くなったあとどうしていくかは考えなくてはいけない」などと話した。女優の島田陽子さんの最期。ひとりで死去、自治体が荼毘。朝日新聞編集委員・森下香枝の解説。無縁遺骨、全国で約6万柱。3年で約1万4000柱増えている。9割は身元判明も引き取り手なし。身元が分かっているのに無縁遺骨が約5万4000柱。東京23区で「無縁遺骨」が多い足立区。足立区担当者は「家族や親族と疎遠で関係性が希薄という理由で遺骨の引き取りを拒否され、無縁遺骨となる事が多い。コロナ禍でより希薄化が加速したことも影響した可能性がある」とコメント。
親族が遺骨の引き取りを拒否したケースを紹介。神奈川県横須賀市在住のAさん79歳。78歳までペンキ職人として働いていた。1人暮らし。横須賀市が戸籍をたどり相続人を調査。東北地方に親族はいたが遺体や遺骨の引き取りは難しいという事で横須賀市が荼毘に付した。神奈川県横須賀市在住のBさん、亡くなった時に身寄りがなかったため市が荼毘に付した。離婚しており娘がいることがわかった。Bさんの遺骨は市の無縁納骨堂へ。無縁遺骨にならないためには、自治体によっては終活情報を市に事前登録しておくことでサポートを受けられる制度もある。森下香枝氏の著書「ルポ 無縁遺骨 誰があなたを引き取るか」を紹介した。
アサヒビール・松山一雄社長にインタビュー。質問1「何のオブジェ?」。正式名称はフラムドール、フランス語で金の炎を意味する。お店の生ジョッキが家で味わえる生ジョッキ缶。発売36年目にしてスーパードライをフルリニューアル。低迷していた販売数をV字回復させた立役者。質問2「お客様用の自動販売機押し放題?」には飲める分だけ押し放題だとした。質問3「何の部屋?」。執務をしてもかまわないし夜は懇親会をしたりとのこと。レモンのスライスを入れた缶チューハイ、未来のレモンサワーを試飲した。質問4「店で飲むレモンサワーになぜ近い?」。レモンの厚さや形、浮き上がらせる方法など、3年半の試行錯誤の末に開発した。質問5「他社のお酒は飲む?」。新しいものが出たら全部飲むという。質問6「他社のお酒をおいしいと思うことは?」。あるとのこと。質問7「ビールのおつままみは枝豆か鶏の唐揚げか」。枝豆。質問8「飲み会は大人数か少人数か」。少人数が好きだがたまに大人数でバッと騒ぎたい。質問9「日頃の支払いは現金かキャッシュレスか」。キャッシュレス。質問10「連絡は電話かメールか」。電話。質問11「部下にするなら熱血タイプか冷静沈着タイプ」。熱血タイプ。アサヒビールが新たに提唱しているのがスマートドリンキング。飲む人も飲まない人も体質や気分に合わせ、適切なドリンクをスマートに選べる飲み方。今はお酒が強くなくても入社できるとのこと。松山さんは鹿島建設やP&Gジャパンなどを転職。58歳の時にアサヒビールに入社。転職を繰り返す理由は?と聞くと好奇心旺盛で何かやりたくなるといてもたってもいられなくなるとのこと。マーケティング本部長を経て、去年社長に就任した。
アサヒビール・松山一雄社長にインタビュー。アサヒビールの社長室にお品書きがある理由。社長室を酒場にみたて、社員と意見交換する場にしている。質問27「社員は自由に発言?」。自由に発言してもらうことが一番大切にしている。最後の質問「10年後どんな自分になっていたい?」。自由にやりたいことをやっていく人生という。
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菊間さんは「生活スタイルが変わってきているところに目を付けている」などと話した。玉川さんは「アサヒビールは柔軟性のある会社なんだな」などとコメントした。
墨田区の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。現在、秋の全国交通安全運動の期間。
出演者たちがお天気ストレッチをした。
大谷翔平選手がメジャーリーグで通算10度目の週間MVPを受賞した。メジャーリーグ機構はナショナルリーグの週間MVPとしてドジャース・大谷翔平選手を選出。通算10度目の受賞は野球殿堂入りの強打者・ゲレーロに並ぶ快挙。大谷選手は先週7試合で打率5割、ホームラン6本、17打点、7盗塁を記録。前人未到のホームラン50本、盗塁50を達成。メジャーリーグ機構は50−50を達成した試合について「野球史上最も印象に残る試合の一つを繰り広げた。1試合3ホーマーと複数盗塁はメジャー史上初」とした。
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