アサヒビール・松山一雄社長にインタビュー。質問1「何のオブジェ?」。正式名称はフラムドール、フランス語で金の炎を意味する。お店の生ジョッキが家で味わえる生ジョッキ缶。発売36年目にしてスーパードライをフルリニューアル。低迷していた販売数をV字回復させた立役者。質問2「お客様用の自動販売機押し放題?」には飲める分だけ押し放題だとした。質問3「何の部屋?」。執務をしてもかまわないし夜は懇親会をしたりとのこと。レモンのスライスを入れた缶チューハイ、未来のレモンサワーを試飲した。質問4「店で飲むレモンサワーになぜ近い?」。レモンの厚さや形、浮き上がらせる方法など、3年半の試行錯誤の末に開発した。質問5「他社のお酒は飲む?」。新しいものが出たら全部飲むという。質問6「他社のお酒をおいしいと思うことは?」。あるとのこと。質問7「ビールのおつままみは枝豆か鶏の唐揚げか」。枝豆。質問8「飲み会は大人数か少人数か」。少人数が好きだがたまに大人数でバッと騒ぎたい。質問9「日頃の支払いは現金かキャッシュレスか」。キャッシュレス。質問10「連絡は電話かメールか」。電話。質問11「部下にするなら熱血タイプか冷静沈着タイプ」。熱血タイプ。アサヒビールが新たに提唱しているのがスマートドリンキング。飲む人も飲まない人も体質や気分に合わせ、適切なドリンクをスマートに選べる飲み方。今はお酒が強くなくても入社できるとのこと。松山さんは鹿島建設やP&Gジャパンなどを転職。58歳の時にアサヒビールに入社。転職を繰り返す理由は?と聞くと好奇心旺盛で何かやりたくなるといてもたってもいられなくなるとのこと。マーケティング本部長を経て、去年社長に就任した。