北海道名産の焼きとうもろこしなどを販売する「とうきびワゴン」は20年ほど前からほぼ毎年、さっぽろ雪まつりに出店している。しかし、来月8日に開幕が迫る中、今年は出店を見送る異例の事態になっている。例年、とうきびワゴンが出店している会場は雪のアート広場と銘打って、美術家や工芸家の石像彫刻が展示される。雪まつり実行委員会によると、去年11月に店側がトウモロコシのほかにも、たこ焼きやビールなど新たに12種類のメニューを加えたいと提案した。委員会側が「会場はアート作品中心の会場で、たくさんのメニューはそぐわない」として、従来通りのメニューでの出店を求めたところ店側は出店そのものを辞退したという。
