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「煮干そば 境港100」 のテレビ露出情報

第2に新勢力は東京・蒲田にできた長い行列。お客さんの目的は替え玉に代わる新勢力「和え玉」。早速「NIBOSHI MANIA」店内でお客さんの様子を見ていると、まずカウンターに到着したのはラーメン。ここでは煮干から極限までダシをとり、とろっとした濃厚なスープが特徴のラーメンを提供。それを多部終えると「和え玉」を注文。そして出てきたのが替え玉のような見た目の「和え玉」。「和え玉」はスープに入れて食べる「替え玉」とは違い、そのまま食べられるのが特徴。下味のついたタレが入っており、それを麺と和えることで美味しくなるというもの。「和え玉」は2012年以降に提供する店が増えはじめ、いまや首都圏を中心に200~300店舗に拡大中。「和え玉」自体も様々な味が増え、ここでは黒酢を駆けたものやカニ味噌をたっぷりかけたものなど日替わりで提供している。他にも都内にある「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」では毎日6種類味の異なる「和え玉」を提供。実は和え玉を提供する店の多くは煮干しラーメンを提供している。発祥となったのは茨城県つくば市にある「煮干中華ソバ イチカワ」で、メニューに大盛りがなかったためお客さんにいっぱい食べてもらおうと麺に味をつけて提供。満足度が高いと話題になり「和え玉」が広がっていった。

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