インフルエンザが感染拡大中。THE TIME，LINE会員のコメント紹介。インフルエンザの一医療機関あたちの患者数を示した地図を表示。全国平均で19.06人となっている。アクリル板のパーティションをたてている学習塾もあるという。熊本市白山小学校を取材。今年頑張ったことは？小学生のコメント。終業式はリモートで行われた。病院の発熱外来には行列。インフルエンザの患者が急増。全国インフルエンザ発生状況のグラフ。定点当たり報告数は19.06人と2倍以上増えている。東京、埼玉を運行する西武バスは、乗務員が相次いでインフルエンザなどに感染し、一部の便で運転見合わせた。また、シーズン真っ只中の忘年会だが、新橋の居酒屋には団体客の姿がない。インフルエンザの影響でキャンセルが続いているという。去年12月の様子ときのうを比較。きのうのマスク着用率は84％。都内の学習塾では、受験シーズンを前に体温計を購入し、入出前にチェックをしているところもある。また授業の際には先生と生徒の間にアクリル板を2年ぶりに復活。東京ビジネスクリニックでは予防接種の需要も増えている。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は「大勢の人が集まる機会が多い。今後も流行は広がる」。正月休みに症状が出た場合は？東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は「休日に診療している医療機関を確認しておくこと。解熱から2日は人に感染するリスクがある。周囲の人と接しないことが大事」。感染リスク軽減に必要な日数。発症翌日から5日間、解熱から2日間、注意。