きょうは学校での熱中症対策への指針ともなっている「暑さ指数」について見方などを読み解く。暑さ指数とは気温:湿度:ふく射熱の3つから示される熱中症の危険度。割合は気温1:湿度7:ふく射熱2で計算される。環境省のHPでは2006年から提供を開始している。数値は5段階で、28~31が「厳重警戒」となっており、激しい運動は避け10~20分おきに休憩と水分補給が必要とされている。さらに31以上となると「危険」となり、運動は原則中止。さらに33以上となると「熱中症警戒アラート」が発表される。
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