快適な着心地で大人気。過去最高の売り上げを記録しているというのがユニクロの「エアリズム」。今年、初めて発売したのは長袖。危険な暑さは今日も列島各地で。全国で最も暑かったのは千葉県市原市。最高気温が39℃まで上がる危険な暑さとなった。今日、東京都心の最高気温は34．5℃。少しでも暑さを和らげたいが、街には長袖を着ている人の姿も。理由を聞いてみると、猛暑対策の一つとして選ばれているのが長袖。ユニクロで人気の「エアリズム」は、特殊な繊維を使い、汗を素早く吸収して乾かす人気のインナーウェアだが、「エアリズム」の発売から12年で初めての長袖。
更なる機能をうたう長袖も売れに売れているようで、その名も「氷撃」。猛暑対策の機能とは、トリプル冷感テクノロジーという冷感プリント、接触冷感生地、気化熱冷却で、汗をかくことにより冷感が持続するという商品。猛暑対策に特化したインナーウエア（FREEZE TECH PERFORMANCE LINE 冷感シャツ長袖クルーネック）、手軽に装着できるアームカバー（FREEZE TECH ACCESSORY LINE 冷感アームカバー）も人気で、風を受けるとその冷感効果はより発揮される。