夏の熱中症には注意が必要だが、加えて脳梗塞にも十分な注意が必要となる。冬のイメージがある脳梗塞だが季節ごとの患者の割合を見てみると目立った差は無い。イラストレーターの量産型あいりんさんは去年7月脳梗塞を発症、約1ヶ月の入院を余儀なくされた。量産型あいりんさんは、あまりの痛みで光の刺激もダメ、眠れない、食べられない、うまく歩けない、呼吸がしづらいなどの状態だったという。原因は水分不足で、夏の脳梗塞の大きな要因になる。特に注意が必要なのは水分を摂ることができない就寝中。夜寝る前にコップ1杯の水を飲んだり、朝起きてからコップ1杯飲んで活動することが重要。