きのう都内の潮干狩り会場では、熱中症対策を促すアナウンスが。来場客はこまめに水分補給や、塩あめ、日よけのテントなど熱中症対策をしていた。医師によると、この時期は気温が低くても熱中症には注意が必要だという。湿度が高いことによって熱が体にこもりやすくなって起こるのが「梅雨型熱中症」とのこと。医師によると、湿度が高いほどのどの渇きが感じづらく、梅雨型熱中症に気づきづらいという。確認方法は、爪の色が白からピンクに戻る時間が3秒かかるかどうかとのこと。3秒以上かかる場合は、熱中症の可能性という。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.