今熱海で行きたいウワサの人気店を徹底調査する。まず向かったのは平和通り商店街で「徳造丸海鮮家 熱海駅前店」のアワビ焼きが大人気である。一番人気のバターしょうゆ味の「浜焼あわび串」950円で休日は1日200本売れるという。坂田アナは「磯の香りとバターしょうゆの香ばしさが楽しめる」等と話した。今熱海はスイーツの街として若者に大人気で仲見世商店街には熱海屈指の人気スイーツがあるという。それが「又一庵謹製熱海ばたーあん」である。購入したのは「熱海ばたーあんパン」で1個390円。薄皮のパンの中には濃厚なバタークリームとつぶあんがギッシリ入っている。多いときは1日1500個売れるという。坂田アナは「バターとつぶあんが絡み合って美味しい」などと話した。
続いては地元でウワサの海鮮が人気な店があるという。それが2020年にオープンした「磯料理うお咲」である。新鮮な地魚を使った料理が大評判で中でもランチメニューがボリューム満点で超お得とのウワサがあるという。それが「伊豆海鮮丼」でこの日は17種類のネタが入っていた。値段は2480円。何がどれだけ入るかは料理長の気分次第で、まずは地元で捕れたキンメから頂くことに。坂田アナは「しっかりとした歯ごたえがありながらも新鮮な地魚を豪快に味わえる」などと話した。またこの日はカマスが入っており料理長が前の晩で釣ってきたという。運が良ければ釣りたての魚が食べられるという。更にこの店ではランチタイムでも浜焼きが食べられるといい、貝焼きセットは熱海で捕れたサザエを主役にホタテやつぶ貝など4種類の貝を自分で焼いて食べるとのこと。値段は2640円。坂田アナは「やわらかくて一気に磯の香りが広がる」などと話した。
続いての熱海の人気店は熱海美虎 本店だ。店主は五十嵐美幸シェフだ。3年前にオープンした。料理長の川口さんは五十嵐シェフのもとで味を仕込まれたという。一番人気のメニューは『豚の角煮 黒酢酢豚仕立て』だ。試食した坂田陽子は「サクッ・フワッ・トロだ。衣がサクッとしている。肉が柔らかくてとろける。」等とコメントした。魚出汁担々麺等も提供している。魚出汁担々麺を試食した坂田陽子は「魚の香りが鼻から抜けていく。美味しい。」等とコメントした。続いてはフレンチのル・プルースト ミウラ。オーナーシェフは三浦さんだ。試食した坂田陽子は「鴨肉が柔らかい。オレンジのソースが合う。繊細だ。白子がとろけ出す。春菊のソースが複雑に絡み合って美味しい。豚肉の香りとバルサミコ酢の酸味が良い。美味しい。」等とコメントした。