午後3時すぎの円相場は1ドル163円08銭。円相場はきのうから急落し深夜に約40年ぶりの水準となる1ドル163円台をつけた。背景にあるのは緊迫するイラン情勢。有事のドル買いが広がった。この為替の影響を受けるのが海外渡航者。12年ぶりのハワイ旅行に行くという家族は出発前に食料を買い揃えた。英会話教師のスーツケースには12食分の食べ物が詰められていた。市場では年内165円台という見方もある。北村記者はドルの需要が依然として高く“構造的な円安”は続くと考えられる。今の163円台という水準は通過点だとみている市場関係者も多く、年内165円台になるという見方も広がっていると説明。
