さくらは昨年10月北海道の多頭飼育崩壊現場から保護した犬。生後2カ月だった。保護から2ヶ月後、新たな家族の元へ巣立ったが、里親の家庭の事情で出戻りとなった。さくらには文子やチョコなどとコミュニケーションをとってきた。幼少期からたくさんの犬たちと接して社交的で、人馴れの手助けをしてきた。さくらは二度目のトライアルに臨んだ。里親候補は先住犬きなこと暮らす永井さん一家。なお、トライアルの結果、譲渡決定となった。