今日から犯罪被害者週間が始まるのを前に、佐世保市の小学校で21年前に起きた殺害事件の被害者の兄が講演を行った。男性は事件当時は中学3年生で、動揺していた周りの大人を頼ることはできないと思い、大丈夫と言って気丈に振る舞っていたと振り返った。事件後、高校に進学も次第に教室に行けなくなって初めて自分の精神的な不調に気付き、高校を退学したという。男性はもっと早い段階で周囲の大人に心身の状態について確認してほしかったとし、被害者遺族となった子どもを早い段階で専門家につなぐなどの支援が重要だと訴えた。
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