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「狩野常信」 のテレビ露出情報

東京・六本木の泉屋博古館東京では「歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」が開催中。江戸時代初期に描かれた「やまと絵」を中心に約50点が展示されている。「竹取物語絵巻」は三巻で1セットになっており、かぐや姫の着物の模様まで細かく描かれている。竹取物語の原本は伝わっておらず、いろんな系統で伝わってきており、特に江戸時代には沢山の絵画が描かれたという。
三大物語(伊勢物語、平家物語、源氏物語)を描いた屏風のコーナーへ。「平家物語・大原御幸図屏風」では、平家物語の最後の名場面である「大原御幸」の様子が描かれている。「源氏物語図屏風」では全54帖の中から象徴的なシーンを12場面描いているとのこと。中でも主人公・光源氏が若紫を見つけたシーンでは、光源氏の表情が人間臭く描かれているとのこと。学芸員の椎野さんは「屏風の絵を見ると自分が物語の中に入って楽しめるし、また物語を読んでみたくもなる」などと話した。企画展は7月21日まで開催予定とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
皇居三の丸尚蔵館で「瑞祥のかたち」を開催中、皇居三の丸尚蔵館副館長・朝賀浩さんが案内。横山大観は富士山が題材の作品を数々残した日本画家で「日出処日本」は縦2.3m横4mで2000点近く富士山を描いた作品の中で最大級、74歳の時に紀元二千六百年奉祝美術展に出展しのち昭和天皇に献上した。伊藤若冲「旭日鳳凰図」を紹介。国宝「動植綵絵」で知られる若冲は京都で青物問屋[…続きを読む]

2024年6月18日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
雪舟等楊は画聖と称えられた室町時代後期の画僧。1420年、備中国赤浜の生まれ。若くして京に上り、周文のもとで禅と絵の修業に励んだ。しかし、型にはまることを嫌った雪舟は才能を発揮するには至らなかった。30代半ば、大内氏に招かれ周防国で山水画や仏画を描いた。48歳の時に遣明使節の一員として明に渡り、最新の絵画に接していく。自信を深めて帰国した雪舟は50歳を過ぎて[…続きを読む]

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