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「狩野常信」 のテレビ露出情報

東京・六本木の泉屋博古館東京では「歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」が開催中。江戸時代初期に描かれた「やまと絵」を中心に約50点が展示されている。「竹取物語絵巻」は三巻で1セットになっており、かぐや姫の着物の模様まで細かく描かれている。竹取物語の原本は伝わっておらず、いろんな系統で伝わってきており、特に江戸時代には沢山の絵画が描かれたという。
三大物語(伊勢物語、平家物語、源氏物語)を描いた屏風のコーナーへ。「平家物語・大原御幸図屏風」では、平家物語の最後の名場面である「大原御幸」の様子が描かれている。「源氏物語図屏風」では全54帖の中から象徴的なシーンを12場面描いているとのこと。中でも主人公・光源氏が若紫を見つけたシーンでは、光源氏の表情が人間臭く描かれているとのこと。学芸員の椎野さんは「屏風の絵を見ると自分が物語の中に入って楽しめるし、また物語を読んでみたくもなる」などと話した。企画展は7月21日まで開催予定とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月27日放送 15:10 - 15:40 NHK総合
美の壺File579 唯一無二の山 富士山
富士山は絵画の題材としても盛んに描かれてきた。北斎は様々な場所から見た富士山をダイナミックに、時には繊細に描き出している。現存する最古の富士山の絵画と言われているのが平安時代後期の「聖徳太子絵伝」だ。一方、「絹本著色富士曼荼羅図」は富士山が信仰の対象であったことを物語る一枚だ。江戸時代前期の富士山図は徳川幕府の御用絵師・狩野探幽の甥・狩野常信によって描かれた[…続きを読む]

2023年8月8日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団あつまれ!動物のお宝鑑定大会
北島孝が持ってきたお宝は「馬術秘伝書」。21年前、この巻物が地元の新聞に取り上げられたという。本人評価額は100万円、鑑定の結果は3万円だった。

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