池崎が11月から預かっているのは人間嫌いの元野良猫ブルボン。ブルボンの人なれを進める預かりボランティアを始めた。預かり始めて9か月、池崎との距離が急接近。池崎が外出した後、池崎のベッドで熟睡した。池崎が料理中、リビングのカーテン裏に隠れたブルボンを池崎が焦って捜索する一幕もあった。食後にこの日初めての触れ合いタイム。尻尾は神経が多く敏感で嫌がる猫も多いがブルボンは全然嫌がる様子はなかった。
ハライチ岩井が池崎家を訪れた。いまだ池崎以外には警戒中のブルボンにはもってこいの猫マスター。手のニオイを嗅がせて怪しい人じゃないよアピールをして緊張しているブルボンを落ち着かせる。池崎家にきてわずか2分で触ることに成功した。池崎は打ち合わせのため外出し岩井が留守番。触れ合いの幅を広げるためブラッシングに挑戦。ブルボンに近づくと威嚇されたためおやつをあげた。
岩井がブルボンの名前を呼ぶと目をつぶって返事をするように。猫が目をつぶるのは信頼のサイン。岩井は何もせずブルボンがそばに来てくれるのを待っていると、ブルボンは窓際から机の下に移動した。続いてリビングに出てきてくれたブルボンにリラックスしてもらうため寝たフリ作戦をしようとした岩井だがガチ寝に入った。帰宅した池崎がブルボンを撫でた後、岩井も撫でることに成功した。