外国からの観光客も多い東京・台東区の浅草。力を入れているのが災害ガイドライン。上野駅や役所に設置され4言語対応。ガイドラインには帰宅困難者になった場合の対応などが掲載されている。一方、東京・渋谷区ではアートを使った防災が。矢印などわかりやすいアートを区内47カ所に制作。避難場所へ誘導する取り組み。渋谷区は今後もアートの数を増やして外国人観光客への防災を強化していく方針。各自治体で対策が進む一方で発生が迫っているとされているのが首都直下地震。東京の外から来た人だけで30万人以上が帰宅困難者となる可能性がある。今年1月政府は帰宅困難者対策ガイドラインを改訂。日本に暮らす人々だけでなく外国人への配慮ある情報発信も求められている。
