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「猫の森」 のテレビ露出情報

船橋市在住の土井さやかさん(40)は、2人の息子のお母さん。この日は、千葉・船橋市の猫の森で保護された子猫を預かる日。生後約3週間の子猫が4匹。土井さんが世話をすることになったのは三毛猫のメスと茶色と白のオスの2匹。自宅に戻り早速子猫の世話を始める。体温調節ができない子猫のためにまずは温かい寝床を用意。トロちゃんとトンちゃんと名付けた。排泄補助は毎回ミルクの前後に行う。そしていちばん大事なミルクの準備。子猫の場合、ミルクを飲まなければ命の危機に直面してしまう。保護された子猫の場合、母猫との違いに哺乳瓶を拒むことがあるというが、哺乳瓶を加えているが噛むだけでミルクを飲まない様子。トンちゃんは哺乳瓶を嫌がってしまった。2匹は保護されてから6時間以上ミルクを飲んでいない。子猫の場合、8時間以上飲まなければ低血糖になる恐れがある。午後11時、トロちゃんがついにミルクを飲んだ。そしてトンちゃんも。まずは一安心。約4時間おきにミルクを与えなければならない。ところが翌日、ミルクを飲む量が減少し、本来増えていくはずの体重が減少していて、保護団体に連絡し、急遽保護団体のシェルターに向かうことに。実は土井さんは4時間おきにミルクを与えるところを1時間おきに与えていた。ミルクの与え過ぎは体調不良を起こす場合もある。時間をおいてトンちゃんにミルクを与えてみると、10g増加した。トロちゃんもミルクを飲み、無事に体重は増加した。
土井さんがミルクボランティアを目指したのは、去年であった子猫がきっかけ。ガレージに子猫が1匹迷い込んできて、1匹じゃ行きていけないから心配で保護して飼うことにしたといい、この時殺処分される猫の現実を知ったという。1匹でも多く小さな命を救いたいと迷わずミルクボランティアへの応募を決めたという。トンちゃんトロちゃんがやってきて1週間。勢いよくミルクを飲むようになった。この頃にはミルクのあとの排泄補助も手際よくできるようになっていた。保護したときと比べ体重は50g以上も増加した。しかし預かり10日目でトロちゃんに異変が。ミルクを半分ぐらいしか飲まなくなってしまい、元気がなくぐったりしているという。動物病院で検査をしても異常は見つからなかったが、子猫の場合環境の変化でミルクを飲まなくなることがあるので経過を観察することに。預かってから3週間。トロちゃんの体調は回復し、体重は510gに。ミルクは卒業し食事は離乳食。トンちゃんトロちゃんはやんちゃ盛り。ツナちゃんも時々触れ合うように。預かりから3ヶ月をすぎると、喉をゴロゴロ鳴らしてお出迎え。体重は約1kgで保護したときより5倍以上の大きさになった。実は2匹と過ごすのはこの日が最後。新しい家族が決まった。2匹一緒に同じ家に引き取られる。やって来たのは都内在住の野村さんの家。一目惚れし迎え入れたいと希望した。初めてのミルクボランティア。土井さんは無事に命のバトンを繋いだ。それから1カ月。二匹は健やかな日々を送っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.(嗚呼!!みんなの動物園)
嗚呼!!みんなの動物園とのコラボ企画。サンシャイン池崎さんの保護猫預かりの超ビビリ猫ブルボン成長記録を紹介。池崎さんは元保護猫の風神雷神とともに暮らし、保護施設猫の森でボランティア活動肇7年目、これまで6匹預かりボランティアを経験してきた。現在預かるブルボンちゃんは半年前に保護施設で出会いプロも手を焼く人慣れしてなさだった。

2025年3月29日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
嗚呼!!みんなの動物園(嗚呼!!みんなの動物園)
去年11月、池崎家に新たに加わったのは元野良猫ブルボン。預かり始めて3か月半、さらなる人なれのため池崎家にやって来たのは大地真央。猫歴60年以上の大地の家には60個以上の猫用おもちゃがあるという。池崎が外出し、大地は早速おもちゃを取り出した。猫のおもちゃ遊びは3タイプに分けられるという。ヘビっぽい動きが好きな子は「ヘコ」、鳥のような動きが好きな子は「トコ」、[…続きを読む]

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