日曜報道 THE PRIMEに出演した国民民主党の玉木代表は、トリガー条項を巡り、与党との協議について年内に方向性を出したいと強調した。年内に結論が出なかった場合、これまでと同じような岸田政権との付き合いはできなくなると述べた。自民党の浅尾政調会長代理は、慎重に検討すべきだという。トリガー条項が、東日本大震災の復興財源確保のため、現在は凍結されていることに触れ、解除には「復興が一段落したという理屈をつけなければいけない」と指摘した。
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