船舶用エンジンと港湾クレーン事業を手掛ける三井E&S。ことし販売を始めたのがドローンを使った設備点検用アプリケーション。この事業は港にある大型クレーンを利用する顧客の声から生まれたサービスだという。将来はAIを使って損傷の識別ができるようになるという。これまで2~3日かかっていた点検作業を半日に短縮することが可能になった。三井E&Sは環境に優しいエンジンにも取り組んでいる。大型フェリーのエンジンにはLNGが使われている。従来に比べてCO2の排出が35%削減できることが見込まれている。さらにアンモニア燃料エンジンの試験を開始した。技術や安全面で扱いにくいとされるアンモニア燃料を安全に有効に実証実験に世界が注目する。
