能登半島地震では地元の伝統工芸も大きな被害を受けた。仕事をやめ、故郷を去った職人も少なくない。石川・能美にある工房には地震で割れた九谷焼などが集められているが、慶塚英信さんは去年から金継ぎによる修復を行っている。慶塚さんはかつて輪島塗の職人だったが、自宅兼工房は全壊。金沢に移住し、職人たちとも疎遠になった。そんな時に出会ったのが金継ぎで再生するプロジェクト。チームの一員として採用が決まった。慶塚さんのチームは今も埋もれたカケラを求めて、地域をまわっている。
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