6位のF・マリノスが7位のセレッソ大阪を国立競技場で迎え撃つ。得点ランキング、アシストランキング共に両チームの外国人選手がランクインしている。16年ぶりに国立でのホーム開催となる横浜F・マリノスが登録試合で勝利のないセレッソ大阪を迎え撃つ。F・マリノスのハッチンソン新監督とセレッソの小菊監督の采配にも注目。前半12分F・マリノス右サイドの西村からのクロスをセレッソが跳ね返す。セカンドボールを平野が拾いヴィトール・ブエノへ繋いだ。自らドリブルで運びルーカスがシュートしたがキーパーに弾かれた。前半37分ロペスのシュートはキーパーにセーブされた。後半2分、アンデルソン・ロペスが引っ張られてPKの判定。キッカーはアンデルソン・ロペス。今シーズンPK4本中5本を右に決めているが今日は左に流し込んでFマリノスの先制。その後レオ・セアラのヘディングは弾かれた。後半27分Fマリノスが選手交代。松原と西村に替えて加藤と天野を投入。後半28分ボールを繋ぎ加藤がJ1初となるシュートを決めた。後半38分に井上がプレスをかける。その後アンデルソン・ロペスがミドルシュートを決めた。アディショナルタイムで天野がシュートを決めた。マリノスがセレッソ大阪を下し2連勝となった。