- 出演者
- 中根舞美 波戸康広 森島康仁
上下関係のイメージもありますけどなどと言われた波戸さんは「11個ちがうんで時代は変わってますよ。」などと話すと森島さんは「もう神様です。」などと返した。セレッソ大阪でプロ2年目のシーズンで当時18歳の同期入団をした香川真司からのクロスをヘディングでシュートを決めた森嶋さんの映像を見て波戸さんは「ナイスゴールでした」などとコメントをした。森嶋さんは現在ストライカーのスクールを行っている。今日のマッチ・オブ・ザ・デイは横浜F・マリノスとセレッソ大阪の1戦。
オープニングの映像
6位のF・マリノスが7位のセレッソ大阪を国立競技場で迎え撃つ。得点ランキング、アシストランキング共に両チームの外国人選手がランクインしている。16年ぶりに国立でのホーム開催となる横浜F・マリノスが登録試合で勝利のないセレッソ大阪を迎え撃つ。F・マリノスのハッチンソン新監督とセレッソの小菊監督の采配にも注目。前半12分F・マリノス右サイドの西村からのクロスをセレッソが跳ね返す。セカンドボールを平野が拾いヴィトール・ブエノへ繋いだ。自らドリブルで運びルーカスがシュートしたがキーパーに弾かれた。前半37分ロペスのシュートはキーパーにセーブされた。後半2分、アンデルソン・ロペスが引っ張られてPKの判定。キッカーはアンデルソン・ロペス。今シーズンPK4本中5本を右に決めているが今日は左に流し込んでFマリノスの先制。その後レオ・セアラのヘディングは弾かれた。後半27分Fマリノスが選手交代。松原と西村に替えて加藤と天野を投入。後半28分ボールを繋ぎ加藤がJ1初となるシュートを決めた。後半38分に井上がプレスをかける。その後アンデルソン・ロペスがミドルシュートを決めた。アディショナルタイムで天野がシュートを決めた。マリノスがセレッソ大阪を下し2連勝となった。
注目したシーンについて波戸さんは「加藤蓮選手のロングスプリントです。ボールを奪ってからブラジリアントリオの高速カウンターが発動してる。そのカウンターを信じて走り続けた加藤蓮がしっかりゴールを決めると。」などと話すと、森嶋さんは「見てるときにこれやられたかもって思っちゃったくらいのスピード」などと話した。森嶋さんは注目したシーンについて「ロペスの駆け引き。ボールはそんなによくなかったかもしれないですけどしっかりゴールに向かって行ってて自分がPKをとる。でそれを決める。」などと話した。
人口約15万人の今治市に去年誕生したのが、アシックス里山スタジアム。コンセプトは里山の港に停泊している海賊船で、村上海賊がモチーフでクラブエンブレムにも投影されている。スタジアムを語る上で欠かせない人物が、元日本代表監督であり現在はFC今治の会長を務める岡田武史さん。メインスタンドの最前列もネットも柵もない。今治は人も町も変わろうとしている。この日は、スタジアムDJ体験。岡田武史さんは、ココを拠点にみんなが助け合う共助のコミュニティを作って行きたいなどと話した。
森島康仁は柵がないって面白いですよねなどと話し、波戸康広はピッチの選手とお客さんの距離が近いなどと話した。
京都はラファエル エリアスが先制ヘッド。このあと原大智のヘッドで2点目、平戸太貴が3点目を上げた。
名古屋は三國ケネディエブスがコーナーから豪快ヘッドで決勝ゴールを決めた。
4位のガンバは福岡の紺野和也にPKを決められ先制を許す。直後に福岡将太が同点ゴール。宮大樹はダイビングヘッド。坂本一彩もヘッドで同点にした。
藤枝は、ディサロ燦シルヴァーノに鮮やかなワンツーからの決勝ゴールを許した。
大分は岡山ディフェンスを破れず、スコアレスドローに終わっている。
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- ファジアーノ岡山FC大分トリニータ
長崎はマテウス ジェズスがこぼれ球を押し込み先制するが、山口の酒井宣福が同点ゴールを決める。さらに河野孝汰がゴールし、チームを勝利に導いた。
清水エスパルスは終盤にPKを獲得し、アブドゥル アジズ ヤクブが決めて勝ち点3をゲットし首位を守っている。
テゲバジャーロ宮崎×いわてグルージャ盛岡。宮崎の田中誠太郎選手がJデビュー戦で初ゴールを決めた。
ヴァンラーレ八戸×SC相模原。八戸は雪江悠人選手が後半アディショナルタイムにゴールを決めて勝利した。
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カターレ富山×松本山雅FC。富山は安光将作選手のゴールなどで勝利した。