沖縄県のポツンと一軒家を訪ね、主の親寄さんに話を聞いた。1959年に山奥の村有地を購入。父親と2人で5年かけて切り拓きみかん畑にした。畑には280本ほどの柑橘が植えられ、タンカンやシークヮーサーが成っていた。畑では婿の興也さんが手伝いに来ていた。お昼には妻の津八子さんがお昼ご飯を持ってきた。捜索隊は田芋田楽、味噌汁などを一緒に食べさせてもらった。親寄さんは新しく温州みかんも育てようとしている。
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