今年開園170周年を迎える東京の老舗遊園地「浅草花やしき」では3つのアトラクションを有する新エリアが登場。例えば新聞記者になって妖怪のスクープ写真を狙う体験型アトラクション「摩訶不思議!?君もスクープカメラマン」では、専用のARカメラを使って園内で妖怪探し。妖怪がいることを知らせる看板にカメラを向けると、ぬりかべなどの妖怪が現れる。制限時間15分で園内のいたるところに潜む22種類の妖怪のうち12体を見つけられればミッションクリア。体験を終えると自分が作ったスクープ写真を新聞として見ることができる。次の新アトラクションは「お化け屋敷~江戸の肝試し~」。杉原さんは尻込みしながら中へ。約5分間の恐怖体験では一体なにが待ち受けているのか。新エリアには飲食店もオープン。花やしき名物・パンダカーの形をした「パンダカー焼き」が8年ぶりに復活した。